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ワーホリお仕事

【ワーホリ仕事】【カナダ肝臓基金/オフィススタッフ】「はじめて言い渡された私の仕事は“とにかく電話をとれ”。」

【ワーホリ仕事】

秋葉 未(Miho Akiba)
出身:東京都
年齢:25歳

【職場:カナダ肝臓基金】
【職種:オフィススタッフ】

「はじめて言い渡された私の仕事は“とにかく電話をとれ”。」

私のお世話になったオフィスは、カナダ肝臓基金というところです。

利益を目的とせずに、肝臓の病気にかかってしまった患者さんに先生を紹介したり、病気との付き合い方のアドバイスをしたり、公共の場で病気にならないための情報を提供したりしています。渡された資料には辞書を引いても出てこない医療用語がたくさん並び、毎日勉強の日々。

そこではじめて言い渡された私の仕事は“とにかく電話をとれ”。

まともに英語もしゃべれないのに、River(川) と Liver(肝臓) の発音もうまく区別できないのに、電話に出れば突然病気の症状を語られどうすればいいかと訪ねられ、“とにかく詳しい人に代わるから”としか言えず、自分のふがいなさに落ち込みました。

ワサビが植物だということも知らず、芸者は日本にまだ存在するのかさえも知らないカナダ人に囲まれ、ランチタイムにいろいろな話をしたりしながら、だんだん職場にも慣れていき、オフィスに行くのが楽しみになるまでになりました。

まだまだ勉強することはたくさんありますが、今ではパソコンは英語のほうが使いやすく感じるようになり、電話もそつなくこなせるようになっています。私がここで得たものは、日本に帰ったときに自慢できるキャリアと、オフィスですぐに使えるスキルを身につけたとこです。スッタッフミーティングにも毎回参加させていただき、ほかのスタッフと、言葉を含め、何も変わらない扱いをしていただいたおかげで、私の英語も上達しました。

つたない私の英語を辛抱強く聞いてくれ、最後まで頼りにしてくれたオフィスの皆さんに、ほんとに感謝しています。

【ワーホリ仕事】【スターバックス/バリスタ】「呪文のようなオーダー。完全英語環境の職場。」

【ワーホリ仕事】

山入端 寿々香(Suzuka Yamanoha)
出身:沖縄県
年齢:26歳

【職場:スターバックス】
【職種:バリスタ】

「呪文のようなオーダーは最初はほとんど聞き取れませんでした。」

  

スターバックスで働き始めて4ヶ月がたちました。

語学学校を卒業した後、仕事を探していた私は何件ものお店にレジュメを配り歩きました。面接では緊張していて何を話したのかほとんど覚えていませんが、採用された時は本当にうれしかったです。

最初のころは英語に慣れていなくて毎日が緊張の連続。トレーニングももちろん英語。

スターバックスはさすが大きい会社だけあってトレーニングもしっかりしています。100時間のトレーニング期間があり、ドリンクの作り方を教わったり、本社に行ってクラスを受講したり、辞書を片手に何冊もあるマニュアルと戦いました(笑)。

カナディアンの話すスピードに慣れていなかった私は何度も聞き返し何度も説明してもらいました。オーダーを取るのも初めの頃は大変でした。カナディアンのお客様は必ずといっていいほどドリンクをカスタマイズします。「Decaf, Toll, Nonfat, No-whip, Mocha」呪文のようなオーダーは今では聞き取れますが最初はほとんど聞き取れませんでした。レジの操作やお金を扱ったり、ドリンクの作り方を覚え始めると仕事が楽しくなり始めましたが、一番大変なのはやはりスピーキングです。お客さんの質問に答えたり、電話に出ることが私は本当に苦手で今でも上手く対応できていません。

最初の一ヶ月は自分の英語力に落ち込み、仕事に行きたくないなぁと思うこともありましたが、マネージャーや他のスタッフは私が困っていると必ず助けてくれますし、今では同僚とも仲良くなり、スターバックスがすごく居心地のよい場所になっています。お客さんが少ない時には、みんなでコーヒーのテイスティングをしたり、週末の話しをしたりとそんなゆっくりな時間が私は大好きです。

同僚のスタッフとの会話は一番英語の勉強になっていると思います。みんな私のつたない英語を一生懸命聞いてくれますし、私もネイティブの話し方やフレーズをまねして使ってみたりしています。最近、もっともっとスタッフのみんなと話せるようになりたなぁと思いまたSpeakingと発音矯正の学校に通い始めました。店で英語の勉強をしているとみんな教えてくれるので助かっています。

今のお店で働けて本当に幸運だったと思います。マネージャーも同僚のスタッフも常連のお客さまもみんな素敵な人達です。皆で仕事終りに飲みに行ったり、クリスマスパーティをしたことや毎日の出来事すべてがきっと良い思い出になると思います。

【ワーホリ仕事】【ティムホートン/カウンター】「私の周りはドーナツだらけ。さすがにマズイ(笑)」

【ワーホリ仕事】

Izumi Chikugo
出身:岩手県
年齢:19歳

【職場:ティムホートン(ドーナツ屋)】
【職種:カウンタースタッフ】

「私の周りはドーナツだらけ。さすがにマズイ(笑)」

  

私が働いている”Tim Horton”というドーナツ屋さん、コーヒー屋の種類です。

私は9か月間ここで働かせてもらいました。ドーナツだけではなく、マフィン・コーヒー・ベーグル・スープ・サンドウィッチ….etc.なども置いてあります。Timの魅力って言ったら、安いこと!!!!一番安いもので、18¢。(日本円で約15円)

振り返ってみるといろんなことがありました。入社した初日すぐに、レジを教わりました。メニューを知っているわけでもないし、もちろん英語も通じず…宇宙人の中に私日本人一人働いているかの様でした。ドーナツをオーダーされ、取りにいくがどのドーナツかが分からず・・・ドーナツとにらめっこ。結局、お客さんが教えてくれました。

コーヒー作りでは、お客さんの多さと時間に焦りを感じミルクをひっくり返し、掃除という時間をコーヒーの代わりに作ってしまいました。サンドウィッチ作りでは、パンを焼く際に、パンをトースターに入れる方向を誤りパンが炎に覆われたことも。そんな私にでさえ、お客さんは優しく見守ってくれます。「いい笑顔だね」「Izumiにコーヒー作ってもらいたい」って言われた時は、ほんとに嬉しいですね。

ただし、注意しなきゃいけないのが“体重”!Timで働いている人は、ドーナツ・マフィン・コーヒーがただ!!!!!!私の場合、朝一にフレンチバニラとマフィンを。ランチのデザートにドーナツ。締めは、仕事終りにドーナツ。

私の周りはドーナツだらけですね。そして、ついに私のユニホームのボタンがオーダー中に弾けちゃいました……。これはさすがにマズイです。

もう働けないですが、たくさんの思い出もできたし、英語のほかにタガログ語(フィリピン語)も少し話せるようになりました。これから、私はCambridge に向けて勉強励みます!!!!!!!!!

 

【ワーホリ仕事】【マクドナルド/カウンター】「2個のチーズバーガーを出してしまった。ほろ苦い思い出(笑)」

【ワーホリ仕事】

赤尾 有美(Yumi Akao)
出身:東京都
年齢:28歳

【職場:マクドナルド】
【職種:販売スタッフ】

「2個のチーズバーガーを出してしまった。ほろ苦い思い出(笑)」

  

ESLに6ヶ月通った後、クリスマス商戦真っ只中の12月から仕事探しを開始しましたがカナダも不景気なのか、全然仕事が決まりませんでした。

結局、1ヶ月間もプー太郎生活を続けていたところ、超世話好きのホストマザーが、今の職場(マクドナルド)を薦めてくれました。なるべく現地の人と触れ合いたいとの思いから、キャッシャー(売り子)を志願したものの現実の仕事は理想とは程遠く、ほろ苦いものでした。第一、現地の人の言葉が“聞き取れない!!”“わからない!!”私の職場は駅の隣りにあるので、みんなが時間に追われていて早口なんです。特にマックの常客であるティーンの若者は、独り言かと思うほどの小さな声でブツブツと話すので、全然わかりません。その為、聞き間違いに関する失敗は数知れずです。。。

例えば、”Can I get a double cheese burger?”と言われ、2個のチーズバーガーを出してしまったりました。(正解は・・☆1個のダブルチーズバーガー☆)

挙句、カナダ人はかなりピッキー(神経質)なので、それぞれの好みに対応してあげなくてはなりません。いきなりメニューに無いようなオーダーを言われ、いつも大パニックです!ティーンに最近人気(?)なのは、「1/2ルートビア+1/2コーラ」&「1/2フルトピア+1/2スプライト」です。果たして美味しいのか!?興味がある方は、一度お試しください。

色々と失敗はあるものの、常に新鮮な経験があり、ESLとは違う実践的でユニークな勉強を毎日しています。

【ワーホリ仕事】【マーケット/販売スタッフ】「日本とは違った雰囲気が本当に楽しい!」

【ワーホリ仕事】

神門 利典(Toshinori Kando)
出身:島根県
年齢:27歳

【職場:KIN’S FARM MARKET(八百屋)】
【職種:販売スタッフ】

「日本とは違った雰囲気が本当に楽しい!!」

  

職場は、中小規模の八百屋で働いてます。

主には果物や野菜を中心に取り扱っていて、すこし日用雑貨的なものもある店です。僕の仕事はそこで新しい果物や野菜を置いたりたり、ディスプレイを直したりを基本の仕事としてます。ただ取り扱ってるものに特殊なアジアン系の果物があるので、日本とは違った雰囲気が楽しいですが、商品名を英語で覚えなきゃならないのが大変ですね。

教科書で習った単語と店の表記が違ったりするものもあったので、最初はビックリしましたし、そして勘違いして頼まれたものと違う商品をストックから出してしまったりとか、失敗も多々あります。

あと基本的にはお店に立って作業しているので、お客様から質問されることも多々あって、「これとこれのりんごの違いを教えてくれ」「スープに入れるならこのジャガイモとあのジャガイモどっちがいい?」普段から自分で料理して食べてないと答えにくい質問に出会うことがあるので、いい英語の話す勉強にもなりますね。一生懸命説明した後で、他の同僚から「あんたおもしろいね」って言われた時はどんな意味?かと思いましたけど…まあいっぱいいっぱいだったってことなんでしょうね。

同僚は、アジアン系ばかりですけど、聞きなれた発音になるのでコミュニケーションも難なくとれて楽しく仕事させてもらってます。たまに、仕事そっちのけで話してしまうこともありますが…僕には合ってるのかなと感じてます。

 

【ワーホリ仕事】【サンドイッチバー/キッチン】「年齢も予算もギリギリ、私のワーホリのバイト!」

【ワーホリ仕事】

Satoko Hirose

【職場:サンドイッチバー】
【職種:キッチン&カウンター】

「年齢も予算もギリギリ、私のワーホリのバイト!!」

  

学生生活、その後英語に少し慣れたら憧れのカフェで働きたいなって思う人がホントーに多いと思う。

でもでも、私は違った。。年齢も予算もギリギリ・・ギリギリで来たんです。。

な・の・で・・・・。働きたい職種はずばり!レストラン!!もちろん、“まかない”狙いである。コーヒーじゃおなかが満たされないじゃないですか!?その結果、ありつけたのがサンドウィッチ屋さん♪朝6:30-週5日フルタイムの仕事。早起きの苦手な私が半年間雨の日も、雪の日も通勤しました。毎月の家賃、出来ればもう一回学校に通いたい、ついでに少しは旅行にも行きたいなんて想いながら・・。そんなこんなで、しばらくはジャパニーズレストランで掛け持ちまでして、仕事尽くめに!!掛け持ちバイトの間にちびかなだで仮眠を取る毎日・・。

  そんな動機で始めたバイトでも、お客さんたちは常連さんばかりで本当に良い人がたくさん!
オーダーが聞き取れなくて、何度も聞きなおしたり、忙しくて注文に時間がかかっても、“大変そうだね!頑張れ!”と励ましてくれた。

それに答えなきゃいけないと、私も必死でみんなのいつもの“Usual”を覚えようと努力した。つらい日ももちろんあったけど、希望通り、最後には学校にも通えたし、旅行にもいけて、予算も目安が立ち、辞めるときには最高の笑顔で常連さんたちと写真撮影できた!みんな素敵な言葉と、中にはプレゼントまでくれたり、嬉しいような、寂しいような。

もっと英語が話せたら・・もっといろんな話をしたかった・・。この想いを忘れずに、これからも頑張っていこうと思う。