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ワーホリお仕事

【ワーホリ仕事】【Foot VERSANTE サロン/マッサージ師】「以前からマッサージに興味があり、せっかく海外に来たので挑戦。」

【ワーホリ仕事】

Erika Ichii
出身:滋賀県
ビザ:ワーキングホリデー

【職場:Foot VERSANTE サロン】
【職種:マッサージ師】

「好奇心と挑戦心は、誰もが平等。行動あるのみ!」

  

すぐにお金が必要だったため、実は最初にレストランのサーバーに申し込みました。

最初は、パートタイムでしか働けなかったため、二つ目の仕事を探す事になりました。

以前からマッサージに興味があり、せっかく海外に来たので、一度挑戦したいと思っていました。ただ、未経験のため、雇って貰えるか不安だったため、躊躇していました。

でも既に一つ、仕事が決まったので、探してみようと思いきって行動しました。

初めて面接に行った場所で、いきなり合格しました。喜んだ矢先、翌日に電話したところキャンセルになりました。恐らく違う人に決まったと思います。二つ目は、勤務条件が合わずこちらから断りました。
やはり簡単ではないなと感じました。でも三つ目、来て欲しいと言われ、念願のマッサージでの仕事が決まりました。

足のマッサージに続き、今はボティのマッサージをトレーニングしています。

プッシュの方法、体の体重の乗せ方、細かい所まで学んでいます。またお客様からこのツボは何故痛いのか。など、質問された時、答える事ができるように英語もしっかり勉強しています。マネージャー、スタッフ共に優しく、とても良い環境で働いています。トライして本当に良かったと思いました。

これからもどんどん色々な事に挑戦し続けたいと思います。

【ワーホリ仕事】【Groom Roomトリミングサロン/ベイダー】「憧れの仕事。仕事の間ずっと犬と触れられることは天国でした。」

【ワーホリ仕事】

Eri Hoshiyama
出身:兵庫県
年齢:23歳
ビザ:ワーキングホリデー

【職場:Groom Room】
【職種:ベイダー(トリマーアシスタント)】

「憧れの仕事。仕事の間ずっと犬と触れられることは天国でした。」

  

ずっと動物が大好きで、動物と一緒に働くことにあこがれがありました。

しかし、私は専門学校にも行ってなく、資格もなにも持っていないので、ここで働けたことは本当にいい経験ですごく楽しかったです。

ベイダーという仕事は日本にはなく、簡単に言えばグルーマー(トリマー)のアシスタントです。

犬の毛を切ったりすることは出来ませんが、犬を洗ったり、乾かしたり、ブラッシングをしたりすることが仕事です。仕事の間ずっと犬と触れられることは天国でしたが、日本では見たことのない巨大な犬を洗って乾かしてきれいにすることは、とても体力のいることですごい運動になりました。

 
逆にすごくすごく小さな犬も来たりして、初めて見る犬も多かったです。

この仕事は日本を出たからこそ知った仕事で、本当に幸せでした。写真の犬のように笑顔の犬を見ると、仕事で疲れた身体やストレスも一気に吹き飛びました。

【ワーホリ仕事】【SAKURAサロン美容室/美容師】「日系サロンでしたが、70~80%の割合で英語環境の職場でした。」

【ワーホリ仕事】

Yasuyo Noda(Nadia)
出身:愛知県
年齢:32歳
ビザ:ワーキングホリデー

【職場:SAKURAサロン 美容室】
【職種:美容師】

「職場は日系サロンでしたが、70~80%の割合で英語環境の職場。」

  

4ヶ月間学校に行き、8ヶ月間働きました。

私の職場は日系サロンでしたが、70~80%の割合で英語環境の職場でした。

初めの頃はご来店されたお客様の接客はおろか、電話に出ても“Hello, Sakura Salon. May I help you?”しか言えず、すぐ電話を他のスタッフに代わってもらっていました。

また、接客をしてもヘルプに入ってもらって言いたいことを代わりに伝えてもらうことばかりでしたが、しばらくすると電話もカウンセリングも一人で対応できるようになりました。

日本と大きく違うところはチップでした。チップに慣れていないため、初めていただいた時はどうして良いか分からず、“Thank you”ばかり言っていました(笑)。いまだにその時のことは覚えています。

言葉が通じなくても指名をして戻ってきてくれて、日本人と違い本当に良い時は大げさすぎるくらい口に出してほめてくれます。逆にダメな時もちゃんと伝えてくれます。その分ショックもありますが、喜んでもらえたときの嬉しさはもっと大きいです。

そしてチップとなってダイレクトに返ってくるので、ヘコむ時もありますが、50%以上いただいた時はさすがに驚きが隠せませんでした。日本で美容師として10年以上働いていましたが、同じ仕事なのにこんなにも違い、また新たな仕事をしているような感覚で、自分にとってとても大事な、大切ないい経験になりました。

これからはWORK VISAの取得を目指して、頑張りたいと思います。

【ワーホリ仕事】【カフェ/バリスタ】「憧れのカフェ。最初は心が折れそうになりました。」

【ワーホリ仕事】

Toyoe Uchiyama
出身:東京都
年齢:23歳
ビザ:ワーキングホリデー

【職場:現地ローカル カフェ】
【職種:バリスタ】

「憧れのカフェ。最初は心が折れそうになりました(笑)」

  

私は3ヶ月語学学校に通い卒業してからカフェでのお仕事を見つけ8ヶ月働きました。

お仕事を探す際に英語の環境で働きたいなとは思っていたのですが、自分の英語に自信がなく、とにかくてあたり次第履歴書を配ったのでバイトが決まったときは本当に嬉しかったです。

日本ではカフェで働いた経験はなく普段コーヒーも飲まないので覚えなければいけない事がたくさんあった上に私が話す英語がお客さんに伝わらないことが多くて何回も聞きなおされて初は心が折れそうになりました。(笑)

ですが、オーナーも来てくれるお客さんもみんな良い方が多くてとても働きやすかったです。
同僚とも仲良くなることができて休みの日に一緒に遊びに行ったり、あっという間の8ヶ月でした。

日本とは違うことがたくさんあり英語を学ぶこと以外にもたくさん良い経験ができ働けてよかったなと思います。

【ワーホリ仕事】【Thai Chi Feetマッサージサロン/マッサージ師】「マッサージは世界共通だなって思います。」

【ワーホリ仕事】

Yuka Sato
出身:神奈川県
年齢:25歳
ビザ:ワーキングホリデー

【職場:Thai Chi Feet マッサージサロン】
【職種:マッサージ師】

「perfect! Amazing! Fabulous!と言われた時は本当に嬉しい!」

  

エステティシャンだった私は、英語環境でマッサージがしたかったのと、自分の技術はどう思われるのかチャレンジしたいと思ってマッサージ店の求人を探しました。

しかし、実際にセラピストの仕事を探すと、覚悟はしていましたが本当に少ない・・・というより無いに等しいと感じました。なので、今のサロンの求人を見つけた時は自分でも驚くほどすぐに店に向かったのを覚えています。

しかし国が違えば技術の種類も違い、このお店で行っているのは私のやっていたものとは違うスタイルのマッサージだったので、ほとんど一からのスタートでした。お店に行った日に「明日から来て」と言われ、翌日からリフレクソロジーの練習がスタートしました。

リフレクソロジーって、あの痛ーい足つぼマッサージです。

今まで興味はあったけど実際に勉強はしたことがなかったので、すごくやりがいがありました。ツボの名前や説明などを覚えるのが大変なうえに、あたりまえですが体の事を全て英語・・・今でも確認してしまいます。

しかも痛いところがあるとここは何のツボなのか、何が悪いのかってほとんどの人が気になると思うんですが、カナディアンとヨーロッパのお客さんは特にお話し好きで、質問され続けたりすると英語力が未熟な私は呪文にしか聞こえず本当に固まってしまいます。(笑)

そしてボディマッサージは完全個室です。リラックスして眠ってくれる方もいれば、やはりお話し好きな方も・・・。コース中はお客様と1対1、話せなくても聞き取れなくても逃げ出せない・・・。

でも、言葉がうまく伝わらなくてもマッサージは世界共通だなって思います!!マッサージに満足してくれた時と、満足してないときはお客さんの顔と言葉にきちんと出ます。だからこそ、やりがいがあります!perfect! Amazing! Fabulous!と言われた時は本当に嬉しいです。

ほんっと~につたない英語を話す私に、マネージャーやお客さんまでもが色々なジャンルの会話をして英語を教えてくれます。聞き取れなさ過ぎて、お客さんのカタコトな日本語で「ムズカシイネ」って言われたこともあります。

電話もまともに取れなくて鳴らないでくれ~って思ってる時もあります。

でも、今までの私の技術を評価してくれて、さらに新たな技術も「沢山スキルを身に付けなさい」と教えてもらえて、最近は店で人気no,1の女性にもう一人の私にする!と時間がある時は特訓してくれるマネージャー達がいて、マッサージを気に入ってくれて笑顔で話をしてくれるお客さんがいるので毎日必死ですが充実しています。

その人たちのためにも、自分の本当に言いたいことをきちんと言えるように、期待以上の技術を受けてもらえるように成長していきたいです。

【ワーホリ仕事】【A&Wハンバーガーショップ/カウンター】「僕でも働けるかも!勢いで求人募集しているか聞いて翌日面接!」

【ワーホリ仕事】

Kentaro Taniguchi
出身:大阪府
年齢:27歳
ビザ:ワーキングホリデー

【職場:A&W ハンバーガーショップ】
【職種:キッチン】

「僕でも働けるかも!
勢いで求人募集しているか聞いて翌日面接!」

 

「勢いで求人募集しているか聞いて翌日面接をして、働き始めました』

カナダに来て1ヶ月語学学校に通い、英語環境で働きたいと思っていました。偶然行ったA&Wでレジの人の英語がそこまで上手くなく、求人の看板・広告もありませんでしたが、
僕でも働けるかもと思い、勢いで求人募集しているか聞いて翌日面接をして、働き始めました。

職場では日本人が1人もおらず、働いている人はカナダ人の大学生がほとんどでみんな自分より
英語も上手でコミュニケーションを取るのは大変でしたが、仲良くなるとクリスマスパーティーをしたりと楽しかったです。マネージャーとも仲が良く、とても良い人で仕事が速いと言う事で気に入ってもらいました。

僕が働いていたお店は24時間営業だったので、朝3時頃になるとクラブから出てきた酔っ払いに
からまれたりして大変でしたが日本では考えられない事がたくさんあり楽しかったです!!!

【ワーホリ仕事】【Luxor美容室/美容師】「何か目標を定めたらとりあえず行動。あとから結果は付いてくる!」

【ワーホリ仕事】

中島 健吾(Kengo Nakashima)
出身:栃木県
年齢:28歳
ビザ:ワーキングホリデー→就労ビザ→カナダ移民

【職場:Luxor 美容室】
【職種:美容師】

「やる気が伝われば何とかなるもんやな」
「何か目標を定めたらとりあえず行動してみる。
後から何かがついて来る」

 

せっかくカナダに来たからには僕は英語環境で働きたかったのでとりあえず英語環境の所にレジュメを配り歩きました。最初に働いた所が、イラン人オーナーの美容院で客層は日本人ゼロ。僕の英語レベルは低く、相手の言っている事は意味不明で理解するのに精一杯でかなり大変でしたが、やる気が伝われば何とかなるもんやなと思いました。

あと同じ時期にレンタルチェアーをやりました。

これは美容院の椅子、鏡などをかしても らって全てのお客さんを自分で集めなくてはいけない仕組みです。全てが自分次第で自由、でも怠けるとただの赤字、これはミサさんの刺激的な良い提案もあり何か変わった事がしたくてはじめましたが、すごく充実した時間でした。

ちょっと変わった事をしてみるのも経験と自分の自信に繋がっていいかもしれないですね。

イラン美容院をやめて、仕事を探しているときに友達伝いで新しいサロンのマネージャーとして働いている人に出会いました。彼は僕のレンタルチェアーをしているという事を買 ってくれて、一緒に働かないかと誘ってくれました。いまではそこの美容院でワークビザも出してもらい、将来的には永住権もとる予定です。(現在はカナダ移民)

こっちにきてとりあえず思った事が、外人さんのコミュニケーション能力の高さ、間違いに対する恥じらいのなさ、英語を話すという積極的な態度、見ていて勉強になりました。

あと感じた事は’英語が話せる話せないとか何かが出来る出来ないとかそう言う事ではなく、やるかやらないかで変わって来るもんだなと思いました。’何か目標を定めたらとりあえず行動してみると、後から何かが着いて来るのかなと思いました。継続出来たらそりゃもう最高ですよね。

ミサさんのアドバイスが無ければ今の状況は無かったと思います、ミサさん最高! 感謝してます!

【ワーホリ仕事】【タイレストラン/ホールスタッフ】「自信を持って、社交的になることが成功の鍵。」

【ワーホリ仕事】

Sayuri Azuma
出身:福井県
年齢:24歳

【職場:khai thai(タイレストラン)】
【職種:ホールスタッフ】

「自信を持って、社交的になることが成功の鍵。」

タイ人はめっちゃくちゃやさしいです!!!

ワーキングホリデーで働いてみて、苦労したことは、自分の英語の「カナディアンに対して」の通じなさ。
私はあくまで「英語を話す」前提で来たのでジャパニーズレストランには履歴書を配りませんでした。

その結果、お客さんはカナダ人しかいなくてたくさん英語を使うことができました。
もちろん働く目的は違うので人それぞれですが、英語を話したいのであれば、働く場所は自分にあった場所を選ぶのがいいかなと思います。

おもしろいなと思ったことは、わたしの場合は、全く興味のなかったタイの言語や文化、食べ物を学ぶ事ができたこと。

日本人以外の人と働くことは、文化の違いを学ぶことから始まるのかなと思います。
もちろん言語を学ぶことが当初の目的ではありましたが、文化の違いを学べたことは、単純に英語を学んだだけでは気付けないような、その国の文化によって言語の表現の仕方が変わったりすることも気付けたし、そいうことも理解していけるのってとても楽しいですよね!!!

あともちろんですが、まかないがとっても美味しかったです!!!
英語も学べたし一石二鳥!!!
今では、タイに旅行に行く予定です。
そんなふうに思えたこともここバンクーバーに来たことから始まりました。
自信を持って、社交的になることが成功の鍵だと思います。

働くことって楽しいね!!!

【ワーホリ仕事】【スターバックス/バリスタ】「大好きなスタバで希望通りの郊外。トラブル満載で英語環境での職場。」

【ワーホリ仕事】

Shiori Shiojima
出身:栃木県
年齢:28歳

【職場:スターバックス】
【職種:バリスタ】

「英語が話せる、話せないではない」
“ちび1のトラブルメーカー”として知られるほど、
沢山のハプニングがありました

  

おかげ様で大好きなスタバ、しかも更に希望通りの、日本人とは滅多に会わないダウンタウンから離れたロケーションのスタバで、毎日楽しく働いています。

でも、ここにたどり着くまでは、目的に合わせた、Misaさんのレジュメご指導から始まり、ちびの皆さんから、毎日励まされたり、反対に爆笑したり(笑)

“ちび1のトラブルメーカー”として知られるほど、沢山のハプニングがありました。

①到着して早々、とりあえず!経験が欲しい!と安易に飛び込んだ和食レストラン。オーナーと大爆発?。結果は三日坊主。

②ショッピングモールでの化粧品販売。
私のつたない英語での説明にも関わらず、お客様、同僚にとても優しくしてもらいました。インド人の上司、店長、お客様から、毎日沢山の本場料理の差し入れとチャイを頂き、インドの魅力についても教えてもらいました。
常連さん手作りの”サモサ”は忘れられません。
こちらの職場は、ある日突然、閉店となりました。

③海の広がるセレブな街並みイエールタウンにあるSUBWAY
頂くオーダーは、どう考えても英語ではなく、なにかの暗号ではないかと思うくらい、最初は苦戦しました。

④ついにスタバでのお仕事に就きました。

日本とは異なるレギュラードリンクに倍ほどのシロップの種類。
“half-caf, grande, organic milk, kids temperature, exactly non-foam, extra hot, dolce latte with room”
のようなカスタマイズたっぷりなご注文ばかり。
夏には、フラペチーノ半額キャンペーンもあり、大盛況です。
わからない言葉をメモして確認する毎日。英語もきちんと聞き取れない、焦ってホイップクリームを頭からかぶってしまったりする私に、周りの皆はいつも”Don’t worries. Behind you.”と優しく接してくれます。

トラブル満載でしたが、すべて英語環境での職場。
スタバで働いている。と言うとよく、”英語が話せるんだね”と言われますが、話せません!(笑)
“英語が話せる、話せないではない”と思っています。

前を向こうとすると不思議と、周りの人たち、日本から応援してくれる人たちが手を差し伸べてくれます。
そのおかげで今があります。

“レッスン料を払っても出来ない、いい経験ができたじゃ~ん!
次!次^^”と言って下さったMisaさんの笑顔で癒された日を今も忘れません。

Be confident!

【ワーホリ仕事】【ガーデニング会社/庭師】「庭師はクリエイティブな仕事です。多国籍な職場。」

【ワーホリ仕事】

Daiki Sato
出身:福岡県
年齢:23歳

【職場:ガーデニング会社】
【職種:庭師】

「同僚もお客さんも国際色豊かなので興味深い。」

  

庭師として働き始めて7ヶ月目に突入しました。

面接を合格し働き始めるまで残高$20になったり、Misaさんに履歴書全部書いてもらったりと問題は多くありました。私は頭を使わず行き当たりばったりでしたが、それでも何とかなっちゃうものです。

庭師といっても二種類あり、gardenerとlandscaperとあるのですが前者は植物メインで後者は土木作業も請け負うといったものです。私が働いているところはgardenerの方です。

上司2人と同僚1人は日本語を話せますが、他の上司の方たちはベトナム出身の方ばかりの為、英語で話す場合が多いです。私は英語学校には1月半しか通っていなかったため、粗末な英語しか話せませんが慣れていくとボディランゲージで話せるようになっちゃいました。英語?なんですかそれ?

庭師は春まではシーズンオフでやることは清掃、剪定ぐらいしかありません。シーズンが始まると芝刈り機や様々な器具を使い始めます。私は冬に働き始めたのですが、この頃に給料が上がりました。今はとにかく芝刈り機でぶいんぶいんやっています。

バンクーバーは特に冬場は雨が多く辛くなる時もあります。しかし、一日が終わり、自分の仕事の成果をチェックするとやった分の成果を見ることが簡単にできるので達成感は他の職業に負け劣らず多くあることは間違えないです。また庭師が物件を受け持つ場合、半年もしくは1年単位で引き受けます。

その際、住人の方から依頼が入る場合はありますが基本は自由に動きます。なので、その期間の中で何ができるか、どうしたら住人が喜んでもらえるかと考え仕事をすることが大切になります。親方からの言葉なのですが、庭師はクリエイティブな仕事なのです。同じ作業をただ機械のように繰り返すのではなく創意工夫をしていくことがとても大事なのです。

また、住民の方とコミュニケーションを取ることも庭師の仕事の一つとなっています。否定的な住人の庭で仕事をするのは中々やり辛いのです。その際、住人の方から感謝の言葉を貰う事がありますが、その時こそ、この仕事をやっていて良かったと強く感じます。

もう一つ利点を挙げるなら、木々の緑を常に見ていられることです。木々の出す色は人をリラックスさせ、目に優しいといわれています。あなたが庭師として働く際はしたばかりを見て仕事をするのではなく周りを見渡してみましょう。素晴らしい景色が広がっていますよ。

最後に、注意点を一つだけあげておきます。それはトイレです。できないです。野外でやるのをもし警察に見つかると$200罰金取られるみたいです。見つからないように隠れてしましょう。ボトルを用意しておくのも一つの手かもしれませんね。ちなみに私は漏らした経験ありです。恥じらいはイングリッシュベイに投げ捨てましょう。

【ワーホリ仕事】【自転車屋/サービス技術スタッフ】「同僚もお客さんも国際色豊かなので興味深い。」

【ワーホリ仕事】

Takeshi Sato
出身:東京都
年齢:22歳

【職場:自転車屋】
【職種:サービス・技術職/Service & Mechanic】

「同僚もお客さんも国際色豊かなので興味深い。」

  

バンクーバーに着いて3日目、日本からわざわざ持ってきた自慢の愛車(自転車)を盗まれてしまった僕は、『きっと安く自転車が買えるだろう』と思ったのがきっかけで、自転車屋で働くことにしました。
今までに自転車屋で働いた経験もまったく無く、英語も語学学校に1ヶ月通った程度の僕が自転車屋で働くことは誰もが無理だろう、無謀だろうと思っていました。

新しい自転車が欲しい!という信念だけでなんとか今の所で働くことができました。現在働き初めて4ヶ月程経ちますが、その甲斐あってか古い自転車ですが2台もタダで手に入れることができました!!

仕事は、自転車の知識も英語力も乏しい僕は、お客さんに自転車のトラブルについて言われても適切に対応できるわけもなく、いつも同僚に助けてもらい悔しい思いをするも多々あります。

早く一人前になるためにも、家に帰っても自転車と英語の勉強をコツコツとやってますが、まだまだ先は長いようです。しかし、日本とは違う環境で働くことで些細なことで一喜一憂し、毎日刺激的な生活を送ってます。また、同僚もお客さんも国際色豊かなので興味深いです。

これからも、刺激に満ち溢れた自転車屋で楽しみながらのほほんと仕事して、帰国前にはカナダ中を自転車で走り回って、カナダでの生活をより素晴らしいものにしようと目論んでます。

【ワーホリ仕事】【COACH/販売スタッフ】「採用された周りの人はカナダ在住の人ばかり。」

【ワーホリ仕事】

小畑 典子(Noriko Obata)
出身:大分県
年齢:25歳

【職場:COACH】
【職種:販売スタッフ】

「行動しなければ何も始まらない。」
毎回の仕事が夢のようなお仕事でした。

  

ESLに4セッション通った後、仕事探しを始めました。

ずっとカフェで働きたかった私は、様々なカフェにアプライをしていましたが・・・。人気のためか全滅してショックを受けていました。 そんな中、ある一人の友人が「COACH好きやねー。そんなに好きなら一度アプライしてみれば?」と言いました。これが大きなきっかけとなった訳です。

その次の日、駄目もとで言ってしまえ!!くらいのノリでお店に入りました!

すると、何日か後に電話が鳴り面接をすることになりました!それから採用へと決まりました。研修は、ワーホリだとはいえ、しっかりとCOACHのお勉強を全て英語で学びました。私はその時、正直英語が分からずにただ焦るばかりだったことを今でも手に取るように覚えています。

何人か採用された周りの人はカナダ在住の人ばかりで・・。

実際の販売の仕事では、もちろん聞き取りすることが出来ずに苦戦ばかり。ちょうどクリスマスの時期に働いていたので、男性が一人で買い物に来て「アイデアがないから大体彼女の好きそうな色や大きさや形で商品を薦めてくれないか」などの要望もあり、私の中では一大事の要望もありました(笑)

中でも電話が一番苦手な私。相手の表情やジェスチャーで何とか聞き取りは出来ていた英語も電話だとパニックで???でした(笑)カナダのお客様は何に対しても興味を持ち、ひとつひとつの商品に対して知識を持っていないとかなり難しいく、更に英語力も求められました。

COACHの商品の勉強だけではなく商品の簡単な流れやCOACHスタイルのプレゼント用の仕方、お客様に対するケア方法なども学ぶ事が出来きたので、COACH好きの私にとっては全てが楽しかったです!

一緒に働いていたマネージャーや同僚は本当に優しい方ばかりでした。英語が出来ない私に対しても出来る何かを褒めて頂ける方ばかりでした。みんなでミーティングやパーティ・個人的な飲み会にも参加させて頂きました。中でも日本人女性の先輩には、いつも一緒に居させて頂いて私自身に必要な言葉や行動を教えて頂くことができて、最高の方に巡り会えた場所でもあります。

私にとっては毎回の仕事が夢のようなお仕事でした。この仕事を通して、みなさんに伝えたいことは行動しなければ何も始まらないということです。私もこの仕事を通して、英語をもっと勉強したいと思うようになりました。また人間関係の大切さももちろん大好きなCOACHの知識も増えました。

ここで働くことは全て私にとってプラスになったお仕事となりました!

【ワーホリ仕事】【オリンピック選手村/フードカウンター】「英語のすごさを実感し、そこにいる自分に感動しました。」

【ワーホリ仕事】

桧山 絵美(Emi Hiyama)
出身:東京都
年齢:29歳

【職場:オリンピック選手村
【職種:フードカウンター】

「なんと採用の電話が・・!!本当に本当に嬉しくて・・。」
英語のすごさを実感し、そこにいる自分に感動しました。

  

ESLに4ヶ月通ったあと、学校から仕事にと気持ちを切り替えて1月から仕事を探し始めました。

でもレジュメを配って歩いたりメールを送ったりしたけどほとんど反応なし。日に日に不安が募っていってた頃に応募していたオリンピックの選手村の仕事の電話がきました。

2010年にバンクーバーに居るから何かオリンピックにかかわれることができたらなって日本にいるときから思っていたけど、バンクーバーに来た頃には既にボランティアも仕事も募集が終ってる状態だったので諦めていました。この機会を逃したくないって思い面接前にあったテストを握り締めてちびオフィスに持っていき、Misaさんに手伝ってもらっていながら試行錯誤しながら応募ができました。

そして!なんと採用の電話が・・!!

結果、オリンピック選手村のダイニングエリアで働けることになりました。

本当に本当に嬉しくて、ちびオフィスにその日のうちに報告にいったほどです! オリンピックというだけあって、そこで働いている人の国籍は様々でした。カナダ、イギリス、ロシア、メキシコ、ブラジル、コロンビア、フランス、韓国、中国、日本、フィリピンなど。 

もちろん共通語は英語。母国語はみんな違うけど誰とでもコミュニケーションが取れる英語のすごさを実感し、そこにいる自分に感動しました。仕事はデリコーナーでサンドイッチ用のチーズ・ハム、パン、デザートの補充。フードコーナーの様に注文されたものをお皿に盛って選手に渡したりしていました。一番大変だったのは職場の人達とのコミュニケーションを取ることでした。仕事は朝5時半から13時半までだったので朝食・昼食時間。一番忙しい時間帯です。

足りないものがあって裏から取ってきて欲しいって言われても道具の名前が英語だとわからなかったり、早くて聞き取れない。今までの日常会話とは違う。だからいつも何度も聞き返していました。それでも周りの人達は優しく教えてくれたり、大丈夫?って声をかけてくれたり沢山助けてもらいました。

ここはカナダなので忙しくてもみんな楽しそうに喋りながら仕事してます。

選手達とも気軽に話したりして日本だったら絶対にない光景だなって思いながら日本との違いを発見するのも楽しかったです。トーチリレーでスタンレーパークを走ったシュワちゃんが選手村に来た時は、さすがのオリンピック選手達もびっくりしてカメラを用意して写真撮影!

私たちも仕事そっちのけでシュワちゃん見に行ったり。ホッケーの決勝戦のときは得点が入るたびに社員用の食堂から大歓声。みんな休憩しながらTVで試合観戦。最後、金メダルが決まると今までにない大歓声と共にキッチンの人達はフライパンを叩いたり、ダイニングで働いてる人達も叫んだりテレビ見に行っちゃったり。みんな大興奮!

 

仕事が終わった後、外に出たら偶然キムヨナ選手を発見!写真撮りたいけどどうしようって迷ったけどお願いして一緒に撮ってもらいました!

これも一生の思い出です。あっという間にオリンピックが終わってしまって、終わった後はもう働けないのかと思うと寂しかったです。選手村で本当にいい人達に出会え、間近でオリンピックを感じ、いい経験が沢山出来ました。働いてみて、もっと勉強して話さないといけないって事がよくわかりました。最後にもし余裕があればまた学校に行きたいです。

【ワーホリ仕事】【PRESTO PANINI/カウンター】「英語がわからない人ほどサーバーという職業を選んで欲しい!」

【ワーホリ仕事】

原島 千波(Chinami Harashima)
出身:神奈川県
年齢:31歳

【職場:PRESTO PANINI】イタリアンレストラン
【職種:サーバー】

「英語がわからない人ほどサーバーという職業を選んで欲しい!」

  

私が働いているレストランはテーブルが15席しかない小さなイタリアンレストランです。

ちびで知り合った友達が日本に帰国するということで、このレストランを紹介してもらいました。仕事はみつかったものの、英語が全くしゃべれない上、サーバーは私1人という過酷な環境。不安を持ちつつも、何とかなるかなーと持ち前の明るさで働き始めました。

働き始めはカナディアンの話すスピードについていけず、聞き返すことも数知れず。またカナディアンのお客様はトマトを抜いて欲しい、チキンを入れて欲しいなど変わった注文をする方が多く、私の頭は大パニック(笑)

もちろん英語が分からないことに落ち込みましたが、同じ間違えをしないよう、この場合はどう言ったらいいのか、何とお客様は言っていたのか、家に帰ってから勉強をこなしました。

多分ESLに通っていたときよりも勉強をしていたと思います。そのかいあってか、今ではよほど変な注文がない限りお客様の言っていることが分かるようになりました。もちろん大変なことだけではありません。嬉しいことも度々おこりました。分からないながらも一生懸命やっているとお客様から「You are great!」とあたたかい言葉をかけてくださったり、また働き始めのころ、「あなたの接客、とてもよかったわよ!」と手渡しでチップを下さったお客様のことは忘れることのできない思い出です。

 英語が分からず何度も逃げ出したい気持ちになりましたが、本当にサーバーを続けてよかったと思います。

サーバーの仕事を続けて思うことは、[英語がわからない人ほどサーバーという職業を選んで欲しい!]ということです。 「You can do it!」レストランで働けるのもあと少し。楽しく、笑顔で悔いのないサーバーのお仕事を頑張ろうと思います。

【ワーホリ仕事】【スーパーSafeway/カウンター】「何より周りの人の英語についていけなかった。もう帰りたい・・。」

【ワーホリ仕事】

肥山 幸司(Koji Hiyama)
出身:福岡県
年齢:25歳

【職場:スーパーSafeway】
【職種:カウンタースタッフ】

「何より周りの人の英語についていけなかった。もう帰りたい・・。」

  

カナダでは有名な(?)スーパーマーケットSafewayでキャッシャーとして働いてます!勤務先はWest VancouverのCaulfeildという辺境の地です・・・

(平日のピークアワーですらバスが30分に1本しかないよう場所です。ちなみにMisaさんから「あんなロケーションで働くなんてびっくり!」と言われました。)

仕事探しは全く以って順調ではなく、決まらず焦りばかりが募る毎日。特に、学校卒業とほぼ同時にホームステイも出ていた為、英語に触れる環境が激減していたことが何よりの不安でした。そんなある日、家主でもある日本人の家族の方から「Safewayとかスーパーはどう?履歴書出してみたら?」と言われ、「Safewayなら英語環境は間違いないだろうな」と思い、家の近所のSafewayに早速履歴書を出してみました。

すると、すぐに面接が決まりました!

がしか~し、そんな不安をよそにビザの残存期間が不十分ということで敢え無く不採用決定。ただ、他の店に自分の情報をFAXしてくれるとだけ約束してくれました。(さすがにへこんだ・・・当時ビザの残りは8ヶ月あったのにも関わらずの出来事だったので)

「どうせ電話も来ないんだろうなぁ」と思い途方に暮れていると、数日後に今の職場でもあるSafewayから電話があり面接へ。面接中に採用が決まりました!

これで全てが軌道に乗ったと思ったのも束の間、バスのスケジュール表を見ると前述のようにバスが無い・・・しかし、贅沢を言っている余裕はすでに無かったのと、マネージャーがバスのスケジュールに合わせてシフトを組んでくれるということなので最終的に働くことを決心しました。場所もWest Vancouverなので英語環境が他の場所より良いことも理由でした。(ダウンタウンなどに比べて留学生が少ない地区)

働き始めて1ヶ月は正直仕事に行くのが憂鬱でした。

通勤に片道1時間かかることもそうでしたけど、何より周りの人の英語についていけなかった・・・自分の中ではそれまでに大きな“言葉の壁”にぶつかったことがなかったので、とてもショックでした。

語学学校で使う英語とその外で使う英語の大きな違い(話す速度や言い回し)を痛感しました。具体的に言うと”Half an hour”を1時間半と勘違いし(正しくは30分)休憩時間をオーバーしたり、”How are you?”とお客さんに聞いて”Good, yourself?”と聞き返されるも今まで聞いたことがなかった表現なので”Sorry”と聞き返した始末でした。加えてお客さんの電話番号すら聞き取れないこともありました。(Safewayでは会員証を持ち合わせてなくても登録されている電話番号をレジで伝えれば、会員価格で物が買える為)

「何でこんなに自分は英語が出来んのだろう・・・もう家に帰りたい」と何度も思いました。

それでも続けられているのは、一緒に働いているスタッフ及びお客さんの多くが良い人たちばかりだからだと思います。働き始めて3ヶ月近くになり、最近では何人かのお客さんも自分のことを覚えてくれてレジに来た際”Hi Koji!”と名前で呼んでくれます。

中には日本に行ったことがある人もいて、とてもフレンドリーに会話してくれます。また一緒に働くスタッフもみんな笑顔で話しかけてくれ、こんな英語ができない自分に対しても他の人同様に扱ってくれます。キャッシャーとしての仕事内容にも大分慣れ、お客さんが少ない夜は品出しを手伝ったり、たまに電話対応もする今日この頃です。最初は遠かったり、コミュニケーション上の問題等で働きに行くことが嫌だったけど、今は自分なりに楽しんで仕事が出来るようになったと思えます。

それもあの店で働くスタッフはもちろん、お客さんがとても親切で優しいからだと思います。そして、そんな素晴らしい彼らに少しでも恩返しが出来たらと思い、日々一生懸命働いています!!

“Thank you for calling Safeway Caulfeild. Koji speaking, how may I help you? 
(電話に出た際によく言っている表現です。たまに噛んでしまいますが・・・)