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スノーボード・スキー留学

【スノボーインストラクター留学】【Tamwood】「なんとかインストラクターの資格を手に入れる事ができました!」

Tamwood International College【Tamwood】

Haru Sano
コース:カナダ・ウィスラー『スノボーインストラクタープログラム』 受講
期間:4週間
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:北海道

カナダに来て『何か人と違うことをしてみたい!』
インストラクターの資格を手に入れる事ができました。

  

カナダに来て『何か人と違うことをしてみたい!』って思いました。

そんな時にMisaさんが語学学校にSnowboard Instructor Courseがあると教えてくれました。3日間の実技試験に合格すればCASI(Canadian Association of Snowboard Instructor)という資格がもらえます。

私はウィスラーにあるTAMWOODという学校に入学し、インストラクターになる為の授業を受けました。座学2回、山の実技練習2回の授業があります。座学で必要な動きや重要な単語を学び、山の授業でそれを実践するというものでした。CASIのレベルのレベルは1~4に分かれており、数字が高い程難しいのです。最初からレベル4を取れるわけではなく、レベル1を取らなければ、次のレベルに行けません。

私は初めてだったので、レベル1に挑戦しました。レベル1は、道具の説明~ターンまでとなっており、1日目と2日目で全て教えます。3日目はそれを小さい子供に教えるように工夫するものでした。

テストを受けた時15人くらいいて、2チームと分かれてテストをしました。オーストラリア人やカナダ人が割と多かったです。最初はあまり難しくないと聞いていたのですが、3日間とてもハードなものでした。

勉強してからテストを受けたといっても先生が言っている事を理解して実践する事が本当に大変でした。無事、テストが終わり、なんとかインストラクターの資格を手に入れる事ができました。難しかったけど、英語でスノーボードを教え、一緒にテストを受けたオーストラリア人とも友達になれて、良い経験になりました。

 

【スノボー留学】【Tamwood】「リフト券付で、寮もあって、1週間から申込みができる。これしかない!と即決!」

Tamwood International College【Tamwood】

Haru Sano
コース:カナダ・ウィスラー『スノボー・スキーリスト付きプログラム』 受講
期間:1週間~
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:埼玉県

「リフト券付で、寮もあって、1週間から申込みができる。
これしかない!と即決!」
「もっと早く来ればよかった!なんて気持ちが溢れてきました。」

  

「日本に帰る前に、ウィスラーに1週間くらい滞在して思いっきりスキー、スノボがしたい!」そう思い立ったのは10月のお話。

実行前提でいろいろ調べて見ると、ウィスラーのホテルは桁違いに高い。リフト券代を見た時なんて思わず叫びました。日本の何倍だこれ、って。

「こんな贅沢ツアーに友達を付き合わせられないし、一人で行こう、けど1週間も一人は嫌だな。」なんていつものごとくMisaさんに愚痴を言ってると、『じゃあ学校行ってみる?』と。リフト券付で、寮もあって、1週間から申込みができる。これしかない!と即決でした。

その直感は大当たりでした。学校は生徒数が 少なく、とてもアットホームで、すぐみんな友達になりました。ヨーロピアン比率が高く、年齢層も若めでした。1日の始まりは決まって天気のお話。今日は寒い、暖かい、上は風が強いよ、なんて先生がすぐ調べてくれます。

それで今日はどこ滑ろうかな、なんて。みんな授業が終わると、いそいそと山への準備を始めます。See you tomorrow. なんて言っときながら、山で会って調子はどう?なんて話をします。思いっきり滑ったら、(時々barで1杯やってから)寮へ帰ってサウナに直行。たわいもない話をして、温まり、汗をかいたら、シャワーを浴びて晩ご飯。お好み焼きパーティをしたり、すし酢とチキンで照り焼きを作ってみたり。ひと汗かいた後のビールは最高にうまい。

今回私の天候運は最高だったらしく、8日間滑って晴れた日が半分以上!頂上からの景色は最高でした!そのかわりなのか、-17度に達するほど寒い日もあり、友だちの髭は凍ってました。

ウィスラーでの1週間は本当に一瞬の出来事で、もっともっと滞在したい!もっと早く来ればよかった!なんて気持ちが溢れてきました。

先生も生徒もみんなウィスラーが大好きで、もっといたい、って言うと、ウィスラーは最高でしょ、なんて笑顔で返してきます。またこの暖かい人たちに会いに、ウィスラーに帰ってきたいです。