カナダ留学・ワーホリカナダ専門 現地無料留学エージェント

あなたの「夢をかなえる場所」

image

キャリアアップ

【ビジネス・カスタマーサービス】【Co-op付き】【VanWest College】「グローバルカスタマーに対応でき力は自分の強みにできる!」

【VanWest College】

Ayako Makihara
コース:英語+カスタマーサービス(Co-op付き)
(English + Customer Services +Co-op) 受講

期間:約8ヶ月(16週間 就学+16週間 Co-op(有給インターンシップ)
ビザ:学生ビザ+Co-op→ワーキングホリデー
出身地:埼玉県

『日本の国際化が進むとグローバルカスタマーに
対応でき力は自分の強みにできる。』

  

私は4ヵ月VanwestのESLに通った後、Co-op付きプログラムであるカスタマーサービスができる合計8ヶ月のプログラムを受講しました。

私は学校を決める前に一度下見をしにバンクーバーに1週間滞在し、ちびのオフィスにも足を運びました。その際にVanWestや他のカレッジを見学したり、カウンセラーさんと話してみたりしてこの学校に決めたので、長期間同じ学校に通う事には全く抵抗がありませんでした。

学校の雰囲気が合わず、払い戻しをして学校を途中でかえるような人も友人の中にはいたので、一度観光がてら下見に来るのもおススメです。カスタマーサービスのコースに決めたのは、私がもともとカスタマーサービス業を日本でしていた事、これから日本の国際化が進むとグローバルカスタマーに対応でき力は自分の強みにできると思ったからです。

ESLとは違って生徒たちは皆英語が上手な人たちばかりなので、自然と自分も頑張らなきゃと思いモチベーションが上がります!先生たちも生徒たちの英語力を信用しているので、ネイティブ同士のような会話速度で話します。おかげでこのコースに通い始めてからリスニングがとても伸びたように感じます。

授業の内容は基本のコミュニケーションスキル、ビジネスマナーからマーケティングまで、カスタマーサービスのコースとはいえ、幅広い知識を身に付けることができます。コースにはレジュメやカバーレターの書き方、インタビュー練習などの内容も含まれているので、コースを終える頃には、仕事を始める準備が整えられます。もちろん座学を終えた後Co-opを始める際の職探しもリクルーターがしっかりサポートしてくれます。

しっかり知識を身に付けて、こちらでちゃんとした仕事をしたいと考えている方にとってもおススメのコースです。

『カスタマーもほぼカナディアンか世界の観光客。
英語力にはかなり自信がつきました』

  

(Co-op先)South China Seas
(ポジション)Sales assistant

前回は私の学校生活についてお世話させて頂きましたが、今回はCo-op体験についてご紹介していこうと思います。私は8ヶ月のカスタマーサービスカレッジCo-opパッケージを受講していました。

4ヵ月のカレッジ期間を経てその後、South China Seas というローカルのグロッサリーショップで4ヵ月Co-op生として就業経験をさせて頂きました。South China Seas のオーナーはカナディアンの夫婦で、従業員もとても国際色豊かな職場でした。

私の同僚たちは、フランス人、アイルランド人、タイ人、インド人、チリ人、フィリピン人、カナダ人、台湾人、韓国人、日本人と本当に文化も言葉も全く異なる人たちでした。

時にはお互いの言葉の壁を感じ、悩む事もありましたが、それを乗り越えて国境を越えた友人関係を築けた事は私の大切なカナダの思い出になりました。仕事内容はカスタマー対応からお店のオペレーション業務全てを任されていました。

ロケーションがグランビルアイルランドという事もあり、カスタマーもほぼカナディアンか世界中からくる観光客たちで、職場は完全に英語環境でした。4ヵ月全力を注いで頑張ったかいもあり、英語力にはかなり自信がつきました。オーナーも私の仕事ぶりをきちんと評価してくれて、Wageも2回上がりました。

想像以上に早いスペースでお金を貯める事ができました。Co-opが終わり、今はこの職場を離れましたが、いつでも戻っておいでと言ってくれた事がとても嬉しかったです。4ヵ月という短い間でしたが、最高の仲間と仕事する事ができてとても幸せでした!皆さんも自分を成長させる事のできる自分に一番に合った仕事を是非仕事をカナダで探してみて下さい。

 

【ビジネス・ホスピタリティー マネージメント】【Co-op付き】【Eton College】「最後まで諦めずに卒業出来たのは担任の先生の存在が大きかった」

【Eton College】

Maiko Tanaka
コース:ビジネス英語+ホスピタリティーマネージメント(Co-op付き)
(BEC+Hospitality Management Diploma Program (AHLA)) 受講
期間:6ヵ月(24週間)
12週間 BEC+36週間ホスピタリティー+Co-op
ビザ:学生ビザ+Co-opビザ
出身地:群馬県

『最後まで諦めずに卒業出来たのは担任の先生の存在が大きかったと思います。
この先生に教わることが出来て本当に良かったです。』

  

私がこの学校を選んだのは、高い評判と日本を含む世界で認められてるAmerican Hotel & Lodging Educational Institute (AH&LA) のディプロマを取得出来るという点に魅力を感じたからです。

まず語学力が足りなかっ私はBusiness Environment Communication (BEC) Program/キャリア準備プログラムから始めました。このプログラムでは本科において必要な、ビジネスとアカデミックに関する単語の習得、ビジネスレターの書き方、コミュニケーションスキルを学びました。

このプログラムを受けないで本科に入るよりかは本科の授業の中でビジネスとアカデミックに関する単語は役立ったと思います。私は英語+α勉強したいと当初は考えていましたが、本科に入ってからは英語だけを集中して勉強する時間は取れませんでした。毎日、本科の授業についていくだけの予習、復習、課題の過酷な日々。だから、これからCollegeを目指してる人は出来るだけ前もって語学力は上げられれば上げるだけ、授業には余裕ができ楽しい学校生活が送れるんじゃないでしょうか。

Hospitality Management Diploma Programの中には12科目あり、毎科目を2週間または3週間でこなして行きます。すべての科目にグループディスカッション、プレゼンテーション、課題、テストがありました。最初は、毎日勉強しても勉強してもやる事が増えていき、なんども私には到底無理な事に挑戦しているのではと思いました。

でも、最後まで諦めずに卒業出来たのは担任の先生の存在が大きかったと思います。

とても良く生徒一人一人をみて、的確なアドバイス、サポートをしてくれる先生でした。クラスで分からなかったことは必ずメモして、クラス後に先生に聞きに行き、先生は私が理解するまで何度も優しく説明をしてくれました。

そして、いつも私が達成できるか出来ないかぐらいな個人的な目標を定めてくれ、いつも褒めてくれました。その為、勉強が楽しくなり頑張ろうと思えたんだと思います。

日本で、こんな先生に出会えていれば私は勉強が好きになってたかもしれません。あと、クラス全体の士気が下がらないようにField Trip、イベント、科目の最終テスト日には毎回手作りのお菓子を作って来てくれました!本当にホスピタリティー精神溢れる先生です。この先生に教わることが出来て本当に良かったです。

【ビジネス・国際貿易】【Co-op付き】【Arbutus College】「通関士に興味があって国際貿易を受講しました。」

【Arbutus College】

(田中 美帆)Miho Tanaka
コース:国際貿易+インターンシップ (International Trade) 受講
期間:6ヵ月(24週間)
16週間 就学+8週間インターン
ビザ:学生ビザ+Co-opビザ
出身地:大阪府

『バンクーバーに来る前は国際貿易を勉強することも学校に通うことも
全く考えていませんでしたが、私の留学生活本当にいい物となりました!』

  

私はバンクーバーに来る前は国際貿易を勉強することも学校に通うことも全く考えていませんでした。(笑)

しかし、どうしても将来の夢をここカナダで見つけたいという思いから、みささんに前から貿易に興味があり、通関士に興味があることを伝えたところ、みささんがカナダにはFITTという国際貿易の資格があることを教えてくれ、このアビュータスカレッジを紹介してもらいました。

私は4ヶ月授業2ヶ月インターンシップの合計6ヶ月のコースを受けました。

私に残されていた時間は6ヶ月間で、授業を6ヶ月間受けないとディプロマはもらえないということで、6ヶ月まるまる授業を受けるか4ヶ月間の授業でディプロマを諦め、サーティフィケートだけ取得し、インターンシップをするか迷いましたがみささんがせっかくの機会なのでインターンは経験しておいた方がいいよということでこのコースを選びました。

私は大学での専攻がアメリカ文学だったのでビジネスを勉強するのがこれが初めてだったのでとても不安でしたが、私は日本語で勉強するより英語で勉強した方が分かりやすいような気がしました。勉強は大変で、落ちたら各々100ドル払って再試験というプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、1ヶ月ごとにあるテストも一発で合格することができました。

貿易コースは日本人に人気があることもあり、クラスは日本人が多かったですが、日本で貿易関係の仕事をしていた方も多く日本での就職のことなどたくさん話を聞くことができとてもよかったです。

2ヶ月のインターンシップはFFAF(Flying Fresh Air Freight)という会社でフレイトフォーダーの仕事をさせてもらいました。Coworkerたちはとても優しく、色んな事を経験させてもらえて、とてもいい環境でした。

帰るころには、雇うからここに残っていいよというとてもうれしい言葉もいただきました。日本での大学が後2年残っていたので帰らざるを得ませんでしたが、もしそれがなかったらステイしたかったです。

お別れの時にはプレゼント、寄せ書きをもらいフェアウェルパーティまでひらいてくれました。インターンを始める前は英語もまだまだで本当に英語環境で仕事、しかもオフィスワークができるかとても不安でインターンシップを選んだことをとても後悔しましたが、終わった後は本当にインターンを選んでいてよかったと思いました。

このおかげで私の留学生活本当にいい物となりました。これからの人生この学校、会社で学んだことを活かせるように頑張ります。

【ビジネス・プロジェクトマネージメント】【Co-op付き】【Canadian College】「世界の経済、ビジネスの実情を知ることができた。」

【Canadian College】

Toshiko Ashida
コース:プロジェクトマネージメント (Project Management Co-op Diploma) 受講
期間:2年間(96週間)
1年間 就学+1年間Co-op(有給インターンシップ)
ビザ:学生ビザ+Co-opビザ
出身地:大阪府

『世界の経済、ビジネスの実情を知ることができた。』

  

今回カナダに来た理由の中に漠然とキャリアアップの為に「ビジネスの勉強をしたい」という気持ちがありました。数か月英語のブラッシュアップの為にESLに通い、その後どうするか悩んでいた際、Misaさんからいくつかのカレッジを勧めて頂きました。

どのカレッジにするかは、元々勉強したかったビジネスコースの内容、履修科目を比較し、最終的にCanadian Collegeに決めました。 

カレッジ、コースを決定する際に悩んだのが期間でした。実は決定した当時、内容的にはProject Managementが一番取りたいと思っていたのですが、期間が2年と長く、当初は2年もカナダに滞在するは長すぎると思い、ほぼ同じ内容のBusiness Fundamentalsのコースにしました。

が・・・しかし、9か月のコースを終える頃、やはりもう少し勉強がしたい、これで本当に納得して帰れるか?と自分に疑問が生まれ、もう一度いったい自分が何をしにカナダに来たのか、なぜ残っているのかを再考した結果、当初から取りたかったProject Managementのコースに変更することにしました。

(やはり一番初めに良い!と思ったものが一番自分にとって必要な物、事、好きなものは間違いないです!)

授業内容ですが、カレッジなので、英語を学ぶ場所ではありません。

先生もゆっくり分かり易くは話してくれません。英語はあくまでツールです。初めの1か月はやはりビジネスの専門用語等に苦労しましたが、慣れてくれば自然と聞けるようになります。

講師陣のほとんどが専門分野で現役で活躍中の人が多く、現在働いている会社の実例等を話してくれるので、非常に勉強になります。語学学校ではないので、生徒も働いていたり、インターンシップをしながら授業に来ている生徒が殆どなので、なかなか語学学校の時のように友達とワイワイという事はないですが、世界の経済、ビジネスの実情を知ることができます。

そういう会話やプレゼンテーションでチームを組んだりする中で、今後も付き合っていける人に出会えると思います。

講師陣がフレンドリーで、話を良く聞いてくれるのが良い特徴だと思います。 最後に一つアドバイスをするとすれば、履修科目の取り方には気を付けた方が良いという事です。

私は一度1日に3教科(1教科3時間=3教科9時間)取った事があったのですが、9時間の勉強は頭がパンクします。Mid term, final exams の時は最悪です。徹夜続きになりました。なので、万遍なく履修する事をお勧めします。

【英語教授法 TESOLコース】【VIC】「今後英語を勉強していく上で非常に有効的な考え方を身に付ける事が出来きました。」

Vancouver International College【VIC】

中川 景史(Hirohito Nakagawa)
年齢:33歳
コース:TESOLコース(Children /Middle school and Adult 受講
期間:3ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー→ 学生ビザ
出身地:熊本県

『私がなぜこのTESOLを取得しようと思ったのかについて説明します。』
英語を勉強していく上で非常に有効的な考え方を身に付ける事が出来きた。

 

私はTESOLサーティフィケート、TESOL for Middle and Adults のディプロマ、TESOL for Children のディプロマのコースを全て受講し、三つのディプロマ等を手に入れることが出来ました。まずは、TESOLとは何なのか?について説明しておきます。「母国語が英語でない国の人に対して、英語を英語で(教授法を用いて)教える事の出来る資格です」要するに、英語を教える為の資格の一つです。
次に、私がなぜこのTESOLを取得しようと思ったのかについて説明します。

私はバンクーバー留学当初、全く英語力がありませんでした。しかし普通の語学学校に通って行くにつれ少しづつ英語を理解出来るようになっていきました。そこで自分の中にある思いが湧き上がってきたのです。それは「私のように全く英語が分からない人に英語の素晴らしさを伝えたい!」ということです。それからエージェント先のMISAさんにすぐに相談しに行き、このTESOLの存在を教えて頂き受講することに決めました。TESOLの内容ですがはっきりいってめちゃくちゃ大変です。

特にプレゼンテーション(模擬授業)をする機会があるのですがこれまた大変です。しかし、このTESOLの内容をしっかりこなしていけば、日に日にレベルアップしている自分に気づくことが出来ます。まずはTESOL for Middle and Adults では中学生か大人までを英語で指導する為のスキルを学びます。興味深かったのが、いじめの問題について議論した事です。

それと最終プレゼンテーション(模擬授業)を作り上げるのがとても大変でした。本当に拘り過ぎて終わりが見えませんでした。生徒に対していかに楽しく、そして分かりやすく、尚且つプラスαの情報があるか、もちろんTESOLのテクニックをたっぷりと使い、時には時事問題に触れたり、生徒の興味を引くために生徒の母国について話したり、自分の伝えたいことを授業を通じて教えたり、自分の得意分野の内容で勝負したり、単純に笑いを取りにいったりなど、、、本当に時間が足りないくらいあっという間に時が過ぎて行くのを感じました。

  

次にTESOL for Children は、名前の通り子供に英語を教えます。ゲームを交えて英語を教える方法をたくさん学んだり、絵本の読み聞かせのテクニックなど非常に有効的なスキルを学ぶ事が出来ました。私がなぜ全てのTESOLコースを受講したかというと、単純に全年齢の人にとにかく英語の素晴らしさを伝えたいからです。それとやるからには中途半端は嫌なタイプなので全部取りました。最後に、TESOLの授業の内容はとても中身が充実していて、これから英語の教師になる人にとっては非常に重要な事を沢山学び、今後の英語教師としての有効的なスキルを手に入れる事が出来ると思います。    

もちろん将来、英語の先生にならなかったとしてもこのプログラムで学んだ、語学の基本である4技能「書く、読む、聞く、話す」を徹底的に先生の立場から学ぶことが出来ます。この経験により、今まで生徒側から疑問に思っていた「なんでこんな授業をするんだろう?」と思っていた事が一本の線でつながり理解するスピードが爆発的に早くなります。

そして先生の狙いだったり、生徒の立場、両方の立場から物事を考える事が出来るようになり、今後英語を勉強していく上で非常に有効的な考え方を身に付ける事が出来ると思います。

英語の先生に興味がある人や自分自身のスキルアップを考えている人は、ぜひ世界中に広く認知されている国際資格「TESOL」をゲットしてみて下さい!

【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【IH】「毎日が新鮮で充実していて、忘れられない2週間になりました。カナダの教育や子どもに興味がある方はおすすめです。」

IH International House【IH】

渡辺 美佳子(Mika Watanabe)
年齢:30歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:1.5ヶ月
ビザ:観光ビザ
出身地:福島県

『毎日が新鮮で充実していて、忘れられない2週間になりました。』

  

IHでjshineを6週間受講しました はじめの2週間は幼児についての理解を深めるための授業で、英語ですすめられめした。毎日20分程のプレゼンテーションがあり、短時間でアクテビティの企画をたてなければなりませんでした。 保育の経験がないわたしにとって、学びを目的としたアクテビティの提供は容易ではありませんでしたが、先生や仲間がサポートしてくれて乗り切れました。

次の2週間は、日本人の先生から小学校指導要項に沿って教育の歴史について学びました。最後の2週間は4週間の学びを生かして幼稚園で実習を行います。カナダの教育法を間近で見ることができ貴重な体験となりました。

こども達から学ばせてもらうことが沢山あり、毎日が新鮮で充実していて、忘れられない2週間になりました。カナダの教育や子どもに興味がある方はおすすめです。

【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【IH】「最大のメリットとしてはここバンクーバーのデイケアで実習が行えること。いつかこの経験を生かしたい。」

IH International House【IH】

前田 杏奈(Anna Maeda)
年齢:26歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:1.5ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:富山県

『いつか日本でバンクーバーでの経験を活かしたい』
『最大のメリットとしてはここバンクーバーのデイケアで実習が行えること』

  

バンクーバーに来る以前より、J-SHINEの存在は知っていたので興味はありました。

とはいうものの、日本でも取れる資格なのでわざわざカナダで取る必要もないかなと正直迷っていました。そんなときにちびのオフィスでJ-SHINEの説明会があるからどう?とMisaさんに声をかけてもらい参加してみました。説明会では実際に学校の先生が来られ、簡単な参加型の模擬授業とカナダで取ることのメリットを教えていただきました。

メリットとしては、日本で取るよりも金額が安く、短期間で効率よく取れること。また日本で取る場合には何百人の受講生と一緒に行うのに対して、こちらでは人数制限があり少人数で受講、模擬授業が行えるということ。中にはこのJ-SHINEを取得するためだけに短期留学をする人もいるとのことでした。

そして最大のメリットとしてはここバンクーバーにあるデイケアセンターに行って実習が行えるとういことです。日本では実習先を紹介してもらうことが難しく、多くの人は実習を行わないで準資格で終わってしまうとのことでした。日本に帰ってすぐにこの資格が活かせるかはわかりませんが、現地にて実習を行い現地の子どもたちと接することに魅力を感じ、とても良い経験になるのではないかと思いここバンクーバーでの受講を決めました。

  

前半の二週間は、日本語での講義にて小学校で英語を教えることの意義などを学びました。授業は日本語で行われるため、大学で授業を受けているような感覚になりました。最初はバンクーバーに来たのに日本語で授業を受けてこれでよかったのだろうかと正直悩むこともありました。

気づいてみれば、その内容は奥が深くとても中身のある内容でした。これを知らずには模擬授業だけを練習しても意味がないと実感しました。後半の二週間は英語パートとなり、模擬授業もほぼ毎日ありました。日本人の大人を目の前に行う模擬授業は慣れるまで恥ずかしさと緊張感がありましたが、日が経つにつれてみんな慣れてきているのを互いに実感することができました。

毎回先生より模擬授業に対するフィードバックがあるため、自分の良い点、改善点を知ることができました。日本語パート、英語パートの講義を通して子ども向けの歌やゲームの仕方、子どものほめ方など色んなスキルを学ぶことができました。最後の二週間、私が行った実習先では、子どもたちの自立性を養うことに重きを置いているデイケアセンターであっため、自分が幼少期に通っていた幼稚園とは異なる点が多々あり、最初はどのように子どもたちと関わってよいのか戸惑うこともありました。

子どもはやはり無邪気で色んなことに興味を持ってくれるため、自然に溶け込むことができたように思います。学校で学んだ本の読み進め方やほめ方など実習で活かすことができたように感じます。難しいなと感じることも多くありましたが、現地の子どもたちとの交流、先生の子どもへの対応の仕方など実際に目で見て触れることのできた二週間はとても中身の濃い時間となりました。初日に学校でもらったファイルは今では紙を挟むスペースがないほどに授業案や学んだことがぎっしりと詰まっていて私の財産となりました。

いつの日か日本でこのファイルを開きここバンクーバーでの経験を活かしたいと思います。

【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【LET’S】「手ぶらで日本に帰るわけにはいかない…。日本では決して経験することが出来ない貴重な時間」

【LET’S World

井堀 千恵(Chie Ibori)
年齢:30歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:1.5ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:福島県

『手ぶらで日本に帰るわけにはいかない…。
日本では決して経験することが出来ない貴重な時間』

  

「手ぶらで日本に帰るわけにはいかない…。」
これが、私がJ-Shineを受けた理由でした。何か、これをやった!っていう形になるものが欲しかったのです。なので、日本で保育士をやっていた、とか、教育関係の仕事をしていた、とか、子供が大好き!!っていう訳ではないんです、実は。そんな私がこのコースを受けていいものかと思いましたが、小学校での外国語活動が必須になったこともあり、日本での需要も増えるのでは?
ということで思い切って飛び込んでみました。

J-Shineは日本で使える資格なので、クラスメイトは全員日本人。全6週間のプログラムで、2週間は日本語での授業になります。日本の小・中学校で教員経験のある先生が、日本における英語教育についてや、レッスンプランの立て方、教材の選び方、英語での授業の進め方等を教えて下さいます。全く教育関係に携わったことの無い私ですが、とても興味深い内容でした。きっと、私なんぞが読んだだけじゃ理解できないであろう「学習指導要領」についても、とても分かりやすく説明してくれます。
基本的に午前中は座学で、午後はペアになってクラスメイトを相手に実際にミニレッスンをします(レッスンは日本語ではなく英語で行います)。初日から容赦なくやらされ(笑)、2週目の後半には、各組30分の持ち時間でレッスンを
行います。最終日には筆記テストもあります。

次の2週間は英語での授業となり、ここでは海外における児童教育について学びます。
ゲームアクティビティや歌、絵本を通してどのように単語や文法を教えていくかや、クラスルームマネジメント、児童のタイプに合った指導法について等を学びます。もちろん、ペアでのミニレッスンも沢山行います。また、こちらでもレッスンプランの立て方を学び、それを元に1週間に1度、30分のレッスンを行います。最後のレッスンは、今までの集大成ということで、レッスンテーマの選定からプラン作成、教材準備も全て1人で行いました。

最後の2週間は、デイケアにて実際に子供と触れ合いながら、現場ではどのように教育が行われているかを体験してきました。私が行っていたところでは、様々な個人アクティビティ(数や色、形などを題材にしたもの)を日替わりで用意していて、子供達は自分の興味のある教材のところに行って自由に遊びながら学んでいました。
ある日、用意していた絵本を読んであげようとしたら「I don’t like it.」と逃げられましたが(笑)、違う絵本を読んだ時は、翌日も同じ絵本を持ってきて楽しそうに聞いてくれていたのが嬉しかったです。

毎日のミニレッスンやペアでのレッスンでは何かと戸惑うこともあったし、なかなかアイディアが出なくて苦労もしましたが、クラスメイトと助け合いながら過ごした4週間と、子供達と触れ合った2週間はとてもいい思い出であり、これからの大きな糧になると思います。日本では決して経験することが出来ない貴重な時間になりますので、子供好きな方はもちろん、私のようにそうでない方も受けてみてはいかがでしょうか?

【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【LET’S】「ここでの6週間のおかげで将来の自分の可能性が広がりました。」

【LET’S World

岩本 稚子(Wakako Iwamoto)
年齢:27歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:1.5ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー
出身地:京都府

「ここでの6週間のおかげで将来の自分の可能性が広がりました。」

  

私は、LETSで、児童英語教師養成コース4週間、J-shineコース2週間の計6週間のプログラムを受けました。児童英語教師養成コース4週間では、日本語クラスと英語クラスが選択できます。
私は英語クラスでしたが、先生が教材の内容を易しく説明して下さるので、とても明確に理解出来、大変お勧めです!
LETSといえば、マイクロティーチング。正味5週間で計6つの自己レッスンプランを練り、プレゼンする。『これが本当にキツかった!』児童年齢に合わせた内容にまとめ、レッスン用マテリアル作り、そしてプレゼン、の繰り返し。私はリトライになることが多かったので、結構な数のマイクロをしてきました。その時はもう必死のパッチだけど、今では、あれだけのマイクロをこなしてきたんだから、実際に子どもたちの前に立っても絶対出来る、という自信になりました。

また、マイクロ後にもらう、生徒役のクラスメイトや、先輩、先生からの注意点、改善点のアドバイスも、次回のマイクロを向上させる大事な部分であり、マイクロを通して、さまざまことを学ぶことができました。クラスメイトとパシフィックセンターやパーティールームで練習した日々は忘れることが出来ません! 幼稚園、小学校での各3日間での研修学習でも、現場の先生の生徒のコントロールの仕方、クラスルームイングリッシュ、クラス作り、など、自分が日本で受けた授業との違いなども発見でき大変勉強になりました。

ワーホリでカナダに来て、帰国後何をしようかを考えている時にちびかなだで勧められた児童英語教師養成コース。そして選んだLETS。ここでの6週間のおかげで将来の自分の可能性が広がりました。(LETSでは国内の求人情報もメール配信されます!)

【TESOLコース+スクールマネージメント】【KGIBC(旧VIC)】「英語を学ぶ学生たちの、英語に対する苦手意識を取り除く為の手助けができれば、俺がTESOLのDiplomaをとった意義が証明される」

King George International Business College【KGIBC(旧VIC)】

清水 淳司(Junji Shimizu)
年齢:30歳
コース:TESOLコース(3ヶ月)+スクールマネージメントコース(1ヶ月) 受講
期間:4ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー→ 学生ビザ
出身地:埼玉県

「英語に対する恐怖感は断然減った。」
自分が英語を学ぶ学生の、英語に対する苦手意識を取り除く為の手助けをしていきたい。

  

俺はWorking Holiday Program Visaを取得する目的として、日本での英語教師の道を見据えていた。そこで、Vancouverで取得できる資格はなんだと、調べたところTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)というDiploma Courseに行き着いた。学生時代に教員免許をすでに取得していたので、日本とは違アプローチで英語を教える方法を学べるコースというのは、俺にとって魅力的なものだった。

3ヶ月間のこのCourseのうち、2ヶ月は講義と模擬授業、1ヶ月はPracticum(教育実習)と分かれている。講義では、ESL Teacherとして何を心がけなければならないのかから始まり、Grammar、Reading、Listening、Speaking、Writing、Pronunciation、各授業を構築する上でのKey Point、Lesson Planの作成の仕方、クラスメートを生徒にみたてた毎週の模擬授業、最初の2ヶ月で叩き込まれたものは数多く、毎日の宿題と、模擬授業のための準備で睡眠時間もろくに確保できず、本当にキツイと感じた。
PracticumはKGICのELS courseで行い、実際の生徒から聞かれる質問に答えられなかったり、先生の用意する教材のレベルが高くて、事前に自分が勉強しなければならなかったり、自分のスキル不足に情けなくなったこともあった。先生の献身的な指導と助言、クラスメートの暖かい助けがあったからこそ、この3ヶ月間を乗り越え、無事にDiplomaを取得することができたのだと思う。彼らには感謝の気持ちでいっぱいだ。

もともと英語嫌いだったし、今でも得意とはお世辞にもいえないが、VancouverのESL Courseでの授業はすごく新鮮で、英語を話せるようになるためのプロセスがしっかり構築されていることを感じた。前よりも英語に対する恐怖感は断然減った。まったく同じものを日本の英語教育に導入するのは、現状難しいと思うが、英語を学ぶ学生たちの、英語に対する苦手意識を取り除く為の手助けができれば、俺がTESOLのDiplomaをとった意義が証明されるのではないかと思う。

TESOL Courseに付随して、School Managementも同時に受講した。リーダーとしての資質は何か、学校に必要なものは何かといった、学校を経営するうえでのベースとなる知識も将来の自分のキャリアを考慮すると必要だった俺には期間も短期で内容が濃い最適のプログラムだった。

このCourseの利点は、状況が学校だけに限らず、企業経営においても参考になるよう作られていることだ。つまり、人をうまく動かすためには、モチベーションをあげるためには、プロジェクトを効率よく遂行するためには、どういった人を雇うかといった、人の上に立つ上での心構えや振る舞いを考え、学べるように内容が構成されている。俺はマネージャー経験があったので、理解することはそれほど難しくはなかったが、あの時こうしておけばよかった、知っていれば失敗していなかったかもといったことを、このコースを通して思い返すことが多々あった。1ヶ月の短いコースだが、ポイントをついた授業内容は、かなり刺激的なものだった。リーダーとして人の上に立つことは、誰にでも起こりうること。その時に知っていればより良い人間関係を構築しやすくなるのは間違いないだろうし、例えリーダーにならなかったとしても、リーダーがどういった立場なのかを知っていれば、自ずとサポートできるようになるだろう。

School Managementで学べることは人間関係のマネージメントと言える。Vancouverにきて、異文化に触れ、様々な国籍の人に出会うことで、日本人の人との関わり方がうまくないことに気づいた。もっと会話して、ボディタッチをして、尊重しあって、お互いを知り合うべきじゃないかと俺は思う。

【小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)】【PGIC】「カナダに来たからには、帰国前に何か形になることをしたい」

Pacific Gateway International College【PGIC】

藤田 陽子(Yoko Fujita)
年齢:29歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:2ヶ月
ビザ:ワーキングホリデー→ 学生ビザ
出身地:石川県

「日本に帰ったらこの資格を生かした仕事につきたいと考えています。」

  

私のカナダに来た理由は、海外ですんで見たいというかんじで、特に目的もなく、1年間は自分のやりたいことして、とにかく楽しく海外の生活を過ごす!!というものでした。通っていたESLも終わる頃、やはり何か来たからには、何か形になることをしたいと思い、ミサさんに相談したころ、J-SHINEの提案がありました。 英語には自信はないけども、保育士を日本でしていたということもあり、子供たちに関わり、何か伝えれるというという点ですごく興味をもちました。 しかし、友達が言うには、J-shineはすごく大変。。。寝れない。。。 厳しい。。。ということで、学校選びに悩みましたが、わたしはミサさんの薦めでもあったPGICに行くことに決めました。 トライアルに行ったときの印象がすごくよかったです。 先生もすごくいい感じの方で、なにより生徒の方が、とても楽しそうでした。

実際に、PGICでのプログラムがはじまりました。 PGICのJ-shineはESLの中のプログラムの一貫なので英語のレベルも上げて行きながら、J-shineを受講できるものなので私にとっては大変ありがたいものでした。  プログラムは2ヶ月間なのですが、1ヶ月目の午前はESLで英語を学び、午後はTESL Y-Learner という授業を受けます。2ヶ月目の午前は日本語でのJ-shineの授業を学び、午後は同じくTESLをつずけて受けます。

私のJ-shineのクラスは8名でした。みんなそれぞれ将来の目的は違うし年齢もばらばらだけど、このプログラムを受けているということは一緒で、すごく楽しいクラスメイトで、毎日があっという間に過ぎていきました。授業では日本の教育の現状や、これからのJ-shineの役目やカナダと日本の教育の違いなどたくさん学びました。 あとはデモレッスンも2週目くらいから毎日やるのですが、はじめは緊張しますが、クラスメイトの方が生徒役になってくれて、終わったあとは、子供目線で意見を言い、先生がよかった点、改善点をしっかりいってくれるので次のデモレッスンはそれを元にさらによいものを作ることができました。先生は必ず自分たちを認めてくれて、尊重してくれます。なのでのびのびと子供のように、授業が受けることができました。

2ヶ月のプログラムが終わって、私は日本で言う児童館のようなところに教育実習に約2週間行きました。 以前オーストラリアの保育園に1日だけしかも数時間だけ実習したことがあったのですが、今回は毎日みっちり8時間ということで不安もあったんですが、子供たちと遊んでいると、そんなことも忘れていました。 日本の子供と、こっちの子供の違いや同じ点、先生の子供への接し方などすごく勉強になりました!一緒にスケートやボーリングにいったことはすごくいい思い出です!

このプログラムを受けてほんとによかったです。 学校選びも間違っていなかったと思います。大変。。寝れない。。厳しい。。ということなく、楽しく!のびのび!資格がとれた!ということ感じです。日本に帰ったらこの資格を生かした仕事につきたいと考えています。

【IH】”42歳の大人留学”「小学校で英語を教える資格取得コース(J-shine)受講し、志を同じくする仲間にも会えましたし素晴らしい先生にも出会えました。」

International House【IH】

Ritsuko Koide
年齢:42歳
コース:J-shine(小学校で英語を教える資格取得コース) 受講
期間:6週間
ビザ:観光ビザ
出身地:岡山県

IHでJ-shineを受講し、志を同じくする仲間にも会えましたし
素晴らしい先生にも出会えた最高の6週間でした。

  

IHのベテラン教師によるJ-shine(小学校英語指導者養成講座)のデモレッスンを受講し、こんな楽しいレッスンを私もしたい!!と思いすぐにIHへの入学を決意。IHのJ-shineコースは4週間の授業と2週間の実習の合計6週間のコースです。授業は・日本人の先生による日本語での授業:日本の小学校における英語教育の歴史・意義・指導法・レッスンプランの作成法・デモレッスンなど。・カナダ人の先生による英語での授業:導入から単語、文法、ゲーム、Phonicsなどのデモレッスンが中心。

ソロのデモレッスン、ペアのデモレッスンとかなりデモレッスンが多いので毎日クラスメイトと遅くまで残り、一緒にプランを練ったり授業で使うマテリアルを作成したりしました。ソロだとどうしてもideaに行き詰まるので、そういう時はクラスメイトに相談しideaをもらったり。デモレッスンは慣れがどうしても必要だと思うのですが、そういった意味では本当に慣れさせてもらえました(笑)。

実際に現場に立つときにこの経験が自信につながるかと思います。また、毎回デモレッスンの後に先生やクラスメイトからの細かいfeedbackがあるので、自分のクセ、改善するべき点、よい点など客観的に分析でき、次のデモレッスンに生かすことができたことも良かったです。 実習先は英語を第二言語とする子どもが多いdaycare又は第一言語として英語を話す子どもが多いdaycareと2種あるので、選択可能です。

私はより日本の環境に近い前者を選択。実習はひたすら楽しかったです。子どもたちと毎日遊び学び。基本的に子どもの意思を尊重する指導法が印象的でした。 IHでJ-shineを受講し、志を同じくする仲間にも会えましたし素晴らしい先生にも出会えました。また日本では経験できないであろう量のデモレッスンに実習と盛りだくさんの6週間でした!

【ILSC】”40歳の大人留学”「語学習得後、医療英語で帰国後のキャリアアップを目指す 医療英語コース を受講しました。」

International Language School of Canada【ILSC】

Noriko Higuchi
年齢:40歳
コース:Medical English 医療英語Diplomaコース 受講
期間:3ヶ月
ビザ:学生ビザ
出身地:岡山県

「世の中には知らない病気で苦しんでいる人もいるのかと新しい発見もあり、
自分の興味がどこにあるか気付く機会になりました。」

  

カナダを訪れた時点での私の英語のスキルは、医療英語を受けるには不十分だったため、他のESLスクールに数ヶ月通った後、ILSCの医療英語コースを受講しました。

授業は午前3時間、午後は1.5時間、その後の1コマは選択授業なので自由に選択することが出来ました。私がクラスに入ったときはオフシーズンもあってか、生徒が私も含め3人しかいませんでした。私以外のクラスメイトは私より英語のレベルが上の人ばかりで最初はついていけるか不安でクラスを変えることも考えました。しかし、クラスの友人が私を励ましてくれ、クラスの人数が少ないこともありゆったりとしたペースで勉強することが出来ました。授業内容は専用のプリントを使い、ロールプレイを通して専門用語、医療者の言い回し、疾患について学ぶものでした。

言葉自体が難しいので記憶するのが大変でしたし、発音も難しかったです。先生は発音を何度も何度も訂正してくれ、授業中に解らないことは、専門書やインターネットを利用して一緒に考えてくださいました。

私が在籍中は、ブラジル、韓国、日本の生徒が主です。職種は、医学生、看護学生、看護師、薬剤師などでした。 私がクラスに入る前は、ブラジルからのドクターたちがたくさんいたそうです。毎週1回のプレゼンテーションでは、先生が一人一人にテーマをくれて、パワーポイントを使って発表し、その準備の段階から発音を教えてくれ、書いた文章の添削をしてくれたりととても為になりました。

週1回のプレゼンテーションは大変でしたが、本当に自分のためになりました。その疾患に特化しますが、カナダの症例数、診断方法、治療の考え方を自分でリサーチしてまとめるのは面白かったです。世の中には私の知らない病気で苦しんでいる人もいるのかという新しい発見とともに、自分の興味がどこにあるかについて気付く機会になったと思います。受講して良かったと思います。